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第1回  Gariot(1805);中心咬合位

2015. 9. 1. 改訂

第1限 Gariot の中心咬合位規定

テーマ
1.通説に惑わされるな Gariotは最初の金属性咬合器の創始者ではない?
2.中心咬合位の重要性
3.咬合接触の歴史展開


供覧資料
1.Gariotの著書(1805年の英訳版(1843))
2.最初期の歯科学の教科書 金属性咬合器としてEvans咬合器が掲載されている。
3.現代の中心咬合位での接触点の模型(田中朝見, P.K.Thomas, Nissin )

配布資料
1.Dentonの論文(1933)(全文):Gariotは金属性咬合器の創始者ではない。
         DENTON,G.B.; THE GARIOT ARTICULATOR MYTH, DENT.COS. 35:693-695,1933.
2.GueriniのGariot紹介部分 Gariotを最初の咬合器創始者として紹介。
         Guerini, V. ; Hisfory of Dentistry., Phila., 1909.
3.HallのGariot紹介部分:金属性咬合器の画像を掲載。この誤引用が継承される。
         しかし、このHallの論文は多くの原典の要旨が引用されていて、重宝な論文。
         HALL,R.E.; ANANALYSIS OF THE DEVELOPMENT OF THE ARTICULATOR, J.A.D.A.
                    17:3-51, 1930.
4.Gariot の金属製咬合器(1805) について  (補綴史メモ001)
5.咬合接触点の歴史展開  永田和弘

実習 中心咬合位の理解 現代の立場からのGariot理解
1.歯牙形態の理解 各自が全歯のイラストが描けるようにする。
2.全歯の鳥瞰図
3.Guichetの咬合接触図

準備器材(BGNで用意します)
1.A4コピー用紙と鉛筆・消しゴム
2.上下咬合面図
3.Guichetの咬合接触(1982)

宿題
1.接触点を記せ

2018年04月19日 00:00

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