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第4回  Spee(1890)、 Snow(1899)

2021.10.12. 改訂

第4限 Spee

Speeについて
テーマ
1.Spee弯曲の提唱
2.Spee弯曲とは何か


配布資料
04-004 Spee スライド
021 Speeカーブ補綴史メモ
1890 Spee_原文_翻訳(日本語のみ)
1890 Spee原文
1896 Ulrich
1917 Wilson A Manual of Dental Prosthetics (Chap 1 Anatomy)
1917 Wilson A Manual of Dental Prosthetics (Chap 4 Articulators)
1917 Wilson A Manual of Dental Prosthetics (Chap.5 Occlusion)
1920 Monson Occlusion as Applied to Crown and Bridge-work
1929 Kirk A New Standard for Cranial Study
1936 Pleasure;JADA, 25,
1937 Pleasure;JADA, 24
1959 Swenson VS 田村二郎  剛体の平面運動
2020 Spee カーブの定義と批判
2020 調節湾曲の作図

目標
調節弯曲の効用と限界の理解

第4限 Snow

テーマ
1.Gritmanの問題提起「咬合器上で咬合挙上ができるや否や」
2.Snowのフェースボーの意味


配布資料
04-004 Snow スライド
016 Snowフェースボー(1)
017 Snowフェースボー(2)
018 Snowフェースボー(3)
024 Snow New Century Articulator
1899 #629531, Snow Face Bow 1899.7.25(Gritmanとの共同特許)
1899 Gritman CONCERNING ARTICULATORS D.Item 21 P802-806
1900 Snow Articulation The philosophy  of Mastication
1900 Snow Articulation
1907 #870909, Snow Articulator 1907.11.12
1909 #912748, Snow Articulator 1909.2.16
1915 #1154942, Snow Face Bow 1915.9.28
1915 #1160114, Snow Articulator 1915.11.9
1918 Monson 特許 US1457385
1927 Paterson The use of facebow
2021 永田; フェースボーの最初の記載者 Gritman の説明の仕方について
2021 永田;フェースボーで記録採得した後で、フォークを調整するということ
2021 永田;フェースボーとISSと咬耗と

目標
Face Bowの効用と限界の理解。 Face Bowは運動再現のためだけではない。
 
2018年07月13日 20:04

記事一覧 (新しい項目が上)

2022年

「2枚の岩窟の聖母」

2021年

「私の『咬合と咬合器の歴史』を読んでいただいた方々へ」

2020年

「岸田達也先生の思い出 追悼の辞」
「西洋歴史思想の展開 by 岸田達也」
「レオナルドの基本文献100 by 裾分」
「レオナルド基本資料100(A)_B5」
「レオナルド基本研究書100(B)_B5」

2019年

「レオナルド・ダ・ヴィンチとミケランジェロ」
添削版「レオナルド・ダ・ヴィンチとミケランジェロ」
「桑田正博先生の思い出」
「裾分先生との二泊三日のレオナルド」
「デカルトへの批判的考察」
「現象学 立松弘孝先生の最終講義」
「立松弘孝先生の最終講義」の翻案」
「私とお茶と禅」
「レオナルド紙葉の遍歴」
「解剖学と画家レオナルド」
「現象学の勧め」
「歴史学と現象学」
「中川米造先生の思い出」

2011年

「臼歯部の咬合接触点」

2010年

「日常のBGN使用例 #6」重要症例
「古代ローマの医学」
「補綴史研究所を設立したい」
「BGN咬合器の調節 Map」
「平均値への逃避と平均値からの脱出」
「古代ギリシアの医学」
「非作業側顆路調節の臨床的意」
「ベネット運動と半調節性咬合器」
「四国ブリッジ」
「レオナルド研究の灯を消すな」

2009年

「BGN咬合器の特徴」
「1800年代の咬合器」
「私と言語学」
「木刻床の遺産」
「Schwarze咬合器に想う」
「医学史に見る歯科の歴史」
「BULLの法則」
「日常のBGN使用例 #5」
「私と数学」
「テクニシャンのための美学入門」
「日常のBGN使用例 #4」

2008年

「日常のBGN使用例 #3」
「日常のBGN使用例 #2」
「日常のBGN使用例 #1」
「歯科医学史講義録」
「T-4咬合器_最初の全調節」
「5分間のStuart講義」
「補綴と補綴観」
「現象学と咬合の観察」
「私の顎関節症の治療法」
「咬合処方と咬合器」
「BGN咬合器誕生までの経緯」

2005年

「歯牙負担と粘膜負担のメカニズム」
「咬合器と咬合分析の歴史」

1997年

「デカルトへの批判的考察」

1995年

「顎関節症の混沌」

1989年

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1986年

「パーシャルデンチャーの歴史」
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1982年

「岸田達也; 西洋歴史思想の展開」

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